どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
今回はまたまた初上陸の都道府県から🎉
滋賀県にある早崎内湖ビオトープです✨😊
83回目の絶景記事をお楽しみください📚
湖を埋め尽くすほどの蓮の名所!蘇る琵琶湖の生態系!
さて、記事の本題へと移る前に、、、
ビオトープとは一体何ぞや??🤔
そう思われた方も多いかもしれません😇
ビオトープとは、Bio(生物)とTopos(場所)を組み合わせた造語です📚
そのまま表すと、生物の棲息空間。
…なんだか、堅苦しい感じに聞こえますが、自分の家で鉢に水草を浮かべてメダカを飼育する🐠
そんなのもビオトープの1つなんです!😳
人工的に生態系を育むこと。
そんな意味で昨今は使われることが多いビオトープですが、それの超々巨大版がいわゆる今回紹介する早崎内湖ビオトープなのです✨
その広さなんと約20ヘクタール!!!
もとは琵琶湖を干拓して田んぼにしたトコロだそうで、近年、元の自然の生態系に戻そうということで、ビオトープの試みが行われています🤗
そんなこんなで、今や夏には蓮の一大名所に✨
下は湖なのかも良く分からないほど蓮で埋め尽くされる光景が印象的です😳
早崎内湖ビオトープの例年の蓮の見頃は、7月下旬から8月の頭にかけて📅
ちなみに、蓮は朝に咲く花なので、てっぴいも早起きは超苦手な分野の1つですが(笑)、咲いてる姿を見る場合には、頑張って早起きしてビオトープを訪れましょう😇
【早崎内湖ビオトープ 基本情報】
住所:滋賀県長浜市湖北町海老江
交通アクセス
車 :北陸道長浜ICより県道37号線/県道331号線など約20分
記事作成日:2023/6/15