どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
本日は珍しく王道の観光スポットを😳
京都の中心部から平安神宮を紹介します⛩
129回目の絶景記事をどうぞ✨
京都を代表する観光名所の1つ!本殿の周囲に広がる神苑で日本の❝わびさび❞を!
京都・岡崎エリアにある平安神宮⛩
金閣寺や清水寺などと並んで、言わずも知れた京都の王道観光スポットの1つですね!
平安京の遷都1,100年を記念して明治28年(1895年)に造営されました🎊
千年以上の歴史を持つ京都の中では比較的新しいスポットです😇
境内にある應天門をはじめとして外拝殿である太極殿、蒼龍楼に白虎楼と、とにかく重要文化財のオンパレードなのですが、本殿を取り囲むように整備された神苑も国の名勝に指定されています💎
その神苑も、東・西・中・南に区画が分かれるほど広大な庭園です😳
南神苑の枝垂れ桜🌸
西神苑の花菖蒲☔
秋の紅葉に、儚く積もる京都の雪景色と、四季折々に美しい平安神宮の神苑😌
てっぴいが訪れたのは、寒波襲来する冬の時期でしたが、随所に日本古来の❝わびさび❞を感じることが出来ますので、基本的にはいつ訪れても心が洗われます🍵
冒頭の写真は、中神苑にある臥龍橋。
実際に丸石をピョンピョン跳ねるように橋を渡ることも出来ますよ🤗
京都の鴨川に架かる三条大橋と五条大橋は、豊臣秀吉の時代に石造りの橋に架け替えられたそうなのですが、ここで使われている丸石はその橋脚の一部だったんだとか😳
人のいない時は、上の写真のように鴨たちが休憩する場所にもなっています🦆
そして、こちらは大きな池の造りが特徴的な東神苑!
写真の木橋・泰平閣は、京都御所から移築されたものです😊
このほか池のほとりには、同じく京都御所から移築された尚美館なんかもあります👀
入場無料の境内と異なり神苑へ入苑するには拝観料が別途かかりますが、見ドコロはたっぷりありますので、是非のんびりと和の世界を感じてみてはいかがでしょうか✨
【平安神宮(神苑) 基本情報】
住所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
神苑 ※境内参拝は無料
拝観時間:8時半~18時(※季節により変動、入苑はいずれも30分前まで)
拝観料:大人600円、小人300円
※年に2回、神苑無料公開あり
交通アクセス
電車:京都市営地下鉄東西線東山駅より徒歩約10分
車 :名神京都東ICより府道143号線など約15分
記事作成日:2023/11/25