どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
本日は113回目の絶景スポット紹介記事を👀
少し趣向を変えて、福島県の旧亀岡家住宅を紹介したいと思います😊
国の重要文化財に指定された洋風建築!保原総合公園内にあり!
旧亀岡家住宅は、福島県の最北部・伊達市にある洋風建築です。
市役所がある保原の中心街に近い保原総合公園内にあります🌳
養蚕業を営んでいた豪農・亀岡正元によって建てられた住宅で、元はお隣・桑折町あった大豪邸だったそうなんですが、平成7年(1995年)に、この保原総合公園内に移築されました😄
その後、平成28年(2016年)には国の重要文化財に💎
周辺光量を落として少しレトロ調に撮ってみましたが(笑)、とてもココが公園内だとは思えない立派な建築物です😳
もちろん内部も見学出来ます!
すぐ隣にある伊達市の保原歴史文化資料館で入館料を支払い、早速中へ。
上の写真でも分かる通り、外観は見事な洋風建築ですが、意外にも室内はほとんどが純和風の造りとなっています🤗
1階から2階へ。
そして、2階から3階へと向かう螺旋階段にこだわりが窺える旧亀岡家住宅🏡
(※3階は見学不可です🙅)
なんとなく懐かしさを感じながら、レトロ建築の趣を楽しむ休日の散策にいかがでしょうか?😌
【旧亀岡家住宅 基本情報】
住所:福島県伊達市保原町大泉字宮脇265
開館時間:9時~17時(※最終入館は16時半)
休館日:火曜日、12/28~1/4
※火曜日が祝日の場合は、翌平日
観覧料
個人:大人210円、小中高生100円
団体:大人160円、小中高生80円
※旧亀岡家住宅と保原歴史文化資料館共通の観覧料
※別途、障がい者割引あり
交通アクセス
電車:阿武隈急行大泉駅より徒歩約3分
車 :東北中央道伊達中央ICより県道4号線/国道399号線など約10分
記事作成日:2023/10/8