どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
さてさて、本日は派生記事の回です📚
前に別のブログで関東の豪雪地帯の一角・湯西川温泉について紹介したことがあったのですが...⛄
同じく関東の豪雪地帯つながりということで、今回は山を挟んで反対側にある片品村の絶景スポットを紹介したいと思います✨
216回目の絶景記事は尾瀬大橋をどうぞ😄
まさにココが尾瀬の入り口!橋の上&道の駅尾瀬かたしなから眺める絶景!
金精峠を挟んで奥日光の反対側にある群馬県の片品村🌲
ここ最近は、やはり温暖化の影響で幾らか雪の量は少なくなったとは言え、県内では北部のみなかみ町と並んで豪雪地帯として知られています❄
そんな片品村の中心部に架かるのが、今回紹介する尾瀬大橋です!
❝尾瀬❞大橋という名前の通り、ちょうどココは、奥日光へと向かう国道120号線と大清水・鳩待峠方面へ向かう国道401号線の分岐地点であり、まさに尾瀬の最初の玄関口にあたるトコロなんです✨
橋の長さ230mの斜長橋🥢
雪国らしく橋の途中に落雪防止のシェルターが設けられているのも特徴的です😊
そして、もう1つ特徴的な光景がこちら!
真冬の時期だったので、川の大半が凍っているのですが…😇
村の中心部であるにも関わらず、こうしたダムのような景色が見られるんです⛲
正確にはダムと言うには規模が足りない為、大滝調整池と呼ばれています💡
尾瀬の登山口である大清水や鳩待峠までは、関越道の沼田ICを下りて、なにしろ下道で1時間くらいはかかります🚘
今回紹介した尾瀬大橋は、村役場の隣にある道の駅「尾瀬かたしな」からも見ることが出来ますので、道の駅のテラスや橋の上から、ドライブの休憩がてら景色を眺めてみると良いでしょう😎☕
【尾瀬大橋(片品村) 基本情報】
住所:群馬県利根郡片品村鎌田
交通アクセス
電車:上越新幹線上毛高原駅より関越交通バス「尾瀬大橋」下車徒歩すぐ
車 :関越道沼田ICから国道120号線など約40分
記事作成日:2024/12/18