どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
本日はリメイク記事の時間がやってまいりました🕐
132回目の絶景記事です😊
茨城県は筑波山より、筑波山ロープウェイの絶景をどうぞ✨
筑波山の最高標高地点・女体山から見る絶景!関東平野や霞ヶ浦を一望!
ひと口に❝筑波山❞と言っても広いよね!😇
ということで、今回は少しエリアを狭めて筑波山を紹介したいと思います📚
ちなみに、冬の筑波山に特化した記事は以下になりますので、興味がある方はぜひ✨
関東平野を見下ろす大展望台!冬の筑波山で絶景を満喫しよう(トラベルjp)
→https://www.travel.co.jp/guide/article/15913/
広大な関東の平野に独立峰がぴょこっとあるイメージの筑波山ですが、実は山頂の峰が2つあるのは知ってますか?😳
標高871mの男体山と標高877mの女体山。
筑波山の最高標高となる女体山を目指す筑波山ロープウェイの絶景が冒頭の写真になります🤗
見下ろすは、筑波山の麓にある温泉街や、どこまでも続く関東平野。
この日は、秋の冷え込んだ朝でしたので、地表付近に架かる靄がとても幻想的でした🍁
ロープウェイの山頂にある女体山駅のすぐ近くから、こんなにも素晴らしい絶景が!
展望台から南東方向には、土浦の市街地と霞ヶ浦も見えますよ🏖
ちなみに、女体山駅および展望台は令和4年(2022年)9月にリニューアルオープンしたばかり✨
展望台は「Sky Deck 2983(=ツクバサン)」となり、オシャレなカフェを併設するようになりましたので、そうした新しい観光施設を目当てに訪れてみるのも良いでしょう👍
簡単に山頂を目指せるのも筑波山の魅力の1つ!
…というワケで、写真は女体山の山頂から麓を見下ろしたもの😎
筑波山ロープウェイの女体山駅からは、登山道を歩いて5分くらいでしょうか👣
山麓にあるつつじヶ丘駅が遥か下に見えます😊
…
.........
今回は、女体山および筑波山ロープウェイを中心にお届けしましたが、男体山の方にはケーブルカーがあり、同様に山頂には絶景展望台があります✨
おススメは筑波山ロープウェイを経由して、女体山頂を目指し、その後、山頂付近の連絡路を通って、ケーブルカーを下るというコース!
山麓の宮脇駅近くにある筑波山神社に参拝して、日帰り温泉に立ち寄ればもう完ぺきです♨笑
つくばエクスプレスで簡単に都心からでもアクセス出来るようになりましたので、週末の小旅行にぜひいかがでしょうか🤗
【筑波山ロープウェイ 基本情報】
住所:茨城県つくば市筑波
運行時間:8時40分~17時40分(※毎時00分、20分、40分発)
※季節により運行時間が異なる
※元旦は早朝営業あり
※多客時は臨時運行あり
※秋~冬の土日祝は夜間運行あり
休業日:年中無休(※定期検査期間を除く)
料金
片道:大人750円、小児(6歳~小学生以下)380円
往復:大人1,300円、小児(6歳~小学生以下)650円
※団体割引、障がい者割引あり
※ケーブルカーとのセット券あり
※回数券あり
※筑波山京成ホテルとの日帰り入浴セット券あり
交通アクセス
電車:つくばエクスプレスつくば駅より筑波山シャトルバス「つつじヶ丘」下車すぐ
→筑波山ロープウェイで女体山駅まで約6分
→女体山山頂まで徒歩約5分
車 :常磐道土浦北ICより県道199号線/表筑波スカイラインなど約30分
記事作成日:2023/12/4