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どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
さてさて、九州シリーズ(笑)の3回目は、大分県の九重町から!
17回目の絶景記事として、牧ノ戸峠の紅葉について紹介します😄✨
くじゅう連山と楽しむ絶景紅葉!牧ノ戸展望台からの景色♪
牧ノ戸峠は、くじゅう連山にある標高1,330mの峠になります。
九州屈指のドライブルートであるやまなみハイウェイの途中にあって、ここではやまなみハイウェイの魅力について語り始めるとページの尺がなくなってしまうので割愛しますが(笑)、同道路の最高地点にもなっている峠です。
ここからくじゅう連山の主峰である久住山へ向かう登山ルートが整備されていることもあって、峠には駐車場やレストハウスなどが整備されており、ドライブでの休憩にもうってつけ!
ガチガチの登山ではなく、歩いて10分弱のところには牧ノ戸展望台という展望台もありますので、車でふわっと訪れた際にも秋のくじゅう連山の絶景紅葉を満喫していくと良いでしょう😊🍁
これがその牧ノ戸展望台から見たくじゅう連山の絶景です!!!
見よ!この山の迫力!!
三つのこぶのような特徴的な山の形をしているのが三俣山です🤗
そこから長者原まで、なだらかに斜面が続く景色を一望することが出来ます✨
三俣山の山肌が真っ赤に紅葉している様子もハッキリと😳
九州でもかなりの高標高地帯にあたるくじゅう連山では、10月から山の上で紅葉がスタートし始め、11月に入ると紅葉が裾野まで一気に駆け下りていってしまいます。
上の写真も、とある年の10月中旬に撮影したもの。
温暖なイメージのある九州とは裏腹に、くじゅう連山にはあっという間に秋が訪れますので紅葉の時期は逃さないようにしましょう😅💦
お次は登山道の方向の紅葉をクローズアップしてみました😄
山の斜面に沿って、紅葉がまるで1本の階段道のように色づいている様子が良く分かります✨
ちなみに、牧ノ戸展望台はレストハウスや登山口がある側とやまなみハイウェイを挟んで反対側に位置しておりますので、ご注意を!
実は登山道の方にも、急斜面を登っておよそ15分のところに別の展望台がありますので、体力に余裕のある方はそちらもチャレンジしてみると良いでしょう(`・ω・´)
【牧ノ戸峠 基本情報】
住所:大分県玖珠郡九重町田野
交通アクセス
電車:JR日豊本線別府駅より九州横断バス「牧ノ戸峠」下車徒歩すぐ
車 :大分道九重ICより県道40号線/県道11号線など約35分
記事作成日:2022/10/9