どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
34回目となりました、絶景スポットの紹介記事✨
本日は群馬県太田市にあります金山城跡について紹介していきます!
「日本100名城」にも選ばれた山城跡!大手虎口の石垣は必見!
金山城跡は、太田市の市街地の北側にある金山に築かれた山城の跡です。
「日本100名城」に選ばれており、❝難攻不落❞の城として「関東七名城」の1つにもなっています😄
(※関東七名城は、川越城、忍城、前橋城、金山城、唐沢山城、宇都宮城、多気城or太田城の7つ。)
写真の通り、大手虎口の石垣は実に見事で、これぞまさに❝城❞!
というのを感じることが出来ます😳
あとは、山城の跡ということだけあって、とにかく眺望がバツグンです✨
絶景スポットのマニアとして、金山城跡について解説するとすれば(笑)、景色が特に良いのは次の3ヶ所になります🤤
まずは、駐車場のすぐ脇にある展望台。
続いて本丸へ登る途中にある物見台。
そして、冒頭の大手虎口を抜けた先にある南曲輪周辺です😎
金山城跡がある金山は、平地にポツンと山がそびえる独立峰なので、まさに関東平野を一望出来るのが一番の魅力✨
写真は南曲輪から眺めたものになりますが、こちらからは南側の太田の市街地や、秩父山地の向こうにてっぺんだけひょっこりと姿を現している富士山の景色も楽しむことが出来るんです🤗
こちらは物見台から。
上毛三山のうちの2つ、赤城山や榛名山はもちろんのこと、西毛の山々の向こうには浅間山。
北東方向を見渡せば日光連山と、普通に景色の良い展望台としての魅力もバツグンです😊
ちなみに、一番てっぺんの本丸跡には新田神社が建てられています。
中世の武将として名を馳せ、太田市ともゆかりの深い新田義貞公が祀られているとのこと😄
また、金山城跡は金山の自然の地形を活かして作られた山城跡なので、山頂近くにある駐車場からでも結構登ることになります。
軽くハイキングするつもりで史跡を散策しながら、各所の絶景を楽しんでみると良いでしょう✨
【金山城跡 基本情報】
住所:群馬県太田市金山町
交通アクセス
車 :北関東道太田桐生ICより国道122号線/県道321号線など約10分