どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!

今年は珍しく関東でも大雪となりましたが…😳⛄
本日は145回目の絶景記事です!

小江戸・川越から川越八幡宮をどうぞ🌼

間もなく創建1,000年!季節を彩る境内の花手水が美しい神社!

川越八幡宮(埼玉県川越市)の花手水
川越八幡宮(埼玉県川越市)の花手水

小京都ならぬ小江戸の街・川越😳
蔵造りの街並み菓子屋横丁等の観光名所が有名ですが、そんな川越の街を永らく見守り続けたのが、今回紹介する川越八幡宮です⛩

創建はなんと長元3年(1030年)のこと📅
…つまり、見出しでも触れましたが令和12年(2030年)には記念すべき創建1,000を迎えます🎊

まだ6年…(ボソッ🕐
いや、今までの994年の歴史と比べたら一瞬ですね😇笑

川越八幡宮(埼玉県川越市)・手水を埋め尽くす程の華やかさ
手水を埋め尽くす程の華やかさ

長い歴史を持つ川越八幡宮は、境内に色々なご利益がある神様がギュッと詰まっているのですが、最近は花手水神社としても有名です🤗

覚えていますか?花手水🌷
当サイトでも、かなり初期の頃に同じ埼玉の行田八幡神社を紹介させていただきましたが、実は何気に川越も近年、花手水を推している街の1つです😄

水上公園近くにある最明寺なんかがSNSでも有名ですが、こちらの川越八幡宮でもたくさんの花手水が見られます!

川越八幡宮(埼玉県川越市)・乙女椿や菜の花…3月の花手水
乙女椿や菜の花…3月の花手水

季節に合わせて彩りを変える美しい花手水…😌
てっぴいが訪れたのは、3だったので、ご覧の通り乙女椿菜の花ミモザなどの春を感じることが出来ました🌸

冒頭に紹介した蔵造りの街並みや菓子屋横丁なんかは、確かに川越のメインスポットですが、JR川越駅や西武新宿線の本川越駅からは少し距離があります🏃

その点、川越八幡宮はどちらの駅からも徒歩10分以内で着くことが出来るので、駅チカで便利!
3月であれば季節の花手水以外にもユキヤナギが境内で綺麗に花を咲かせていますので、是非参拝に訪れてみてくださいね✨

【川越八幡宮 基本情報】
 住所:埼玉県川越市南通町19-3
 交通アクセス
 電車:JR川越線・東武東上線川越駅より徒歩約8分
    西武新宿線本川越駅より徒歩約8分
 車 :関越道川越ICより国道16号線/県道51号線など約10分

記事作成日:2024/2/6