どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
初夏のクールスポット特集(?)第二弾ということで、今日は引き続き群馬県にある三段の滝について紹介します😄
82回目の絶景記事をどうぞ!
遊歩道はまるで自然のアスレチック!?南牧村の名瀑・三段の滝!
群馬県の南西端にある南牧村。
人口1,500人くらいの山間の小さな村です🌳
長野県との県境を接する山深いトコロにある為、村中の至るトコロで滝が見られる南牧村😳
今回紹介する三段の滝は、同じ村内にある象ヶ滝、線ヶ滝と並んで、❝南牧三名瀑❞に数えられる有名な滝でもあります✨
写真の通り、落差およそ50mにもなる三段の滝は迫力もスゴイですが、道中滝へと至る散策路がまるで自然のアスレチックみたいでとても面白いのです!🤗
滝までの道のりはこんな感じ。
県道から居合沢の川筋を登って行くことおよそ30分の行程です👣
でも途中で居合沢の右手や左手を行ったり来たり…。
時に写真のような丸太の橋を渡ってみたり、名も無き小さな滝を越えてみたりと、道中全く飽きることはありません!
終いにはご覧の通り鉄梯子まで登場しますので、服装や装備は万全にして滝へと挑みましょう😎
ちなみに、てっぴいはさすがに体力の自信がなかったので諦めましたが(笑)、三段の滝にも並行して登山道が整備されています😳
途中まででも登ってみれば、滝のすぐ傍から間近に流れる様子を楽しむことも可能!
体力のある方は、ぜひチャレンジしてみても良いかもしれませんね💪💪💪
【三段の滝 基本情報】
住所:群馬県甘楽郡南牧村大字羽沢
交通アクセス
車 :上信越道下仁田ICより国道254号線/県道45号線など約35分
→駐車場より徒歩約30分
記事作成日:2023/6/9