どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!

春を彩る花の絶景スポットを引き続き…😌

234回目の絶景記事になります✒
本日はバラの名所から23区内にある旧古河庭園をどうぞ!

東京都内有数のバラの名所!オシャレな洋館とバラの景観を楽しむ!

旧古河庭園(東京都北区)・インカと言う品種のイエローローズ
旧古河庭園(東京都北区)・インカと言う品種のイエローローズ

北区にある旧古河(ふるかわ)庭園!
毎年、に開催されるバラフェスティバルを楽しみにしてる方も多いのではないでしょうか?😊

調布市にある神代植物公園と並んで、都内有数のバラの名所として知られています🌹
今回紹介するのは春のバラ庭園😌
2025年も4月29日(火・祝)から6月30日(月)まで「春のバラフェスティバル」が開催されます🎊

旧古河庭園(東京都北区)・バラ園と旧古河邸
バラ園と旧古河邸

旧古河庭園のバラ園を代表する景色と言えばこちら!
背景の立派な洋館がより一層バラ園の美しさを引き立てます🍸

後ろの洋館は、明治から大正時代に来日したイギリス人建築家・J・コンドルの設計によるもの📐
なんとJ・コンドル氏はこちらの旧古河邸の他にも、上野博物館鹿鳴館など、当時の著名な近代建築の設計にも携わっていたんだとか😳

神代植物公園のように広大なバラ園!
...というワケではありませんが、園内では100200のバラを楽しむことが出来て、柔らかなバラの香りとともに優雅な時間を楽しむことが出来ます😎

旧古河庭園(東京都北区)・奥にある日本庭園も美しい
奥にある日本庭園も美しい

また、洋館の前庭はオシャレな西洋庭園なワケですが、奥には立派な日本庭園があるのも旧古河庭園の面白いトコロ✨

大きな心字池を囲む日本庭園も、有名な京都の庭師による設計で見応え十分です👀
バラ園と併せて園内の散策をぜひ楽しんでみてくださいね✌

【旧古河庭園 基本情報】
 住所:東京都北区西ヶ原一丁目

 2025「春のバラフェスティバル」
 開催期間:2025年4月29日(火・祝)~6月30日(月)
 開園時間:9時~17時(※最終入園は16時半)
  ※期間中は8時開園の早朝開園日あり
 イベント:音楽会、バラの人気投票、ローズガーデンマーケットほか

 入園料:一般150円、65歳以上70円、小学生・都内在住在学の中学生無料
  ※他、団体割引、年間パスポート販売あり
 休園日:12/29~1/1
 交通アクセス
 電車:JR京浜東北線上中里駅より徒歩約7分
    東京メトロ南北線西ヶ原駅より徒歩約7分
 車 :首都高中央環状線王子北/王子南出入口より国道122号線/都道455号線など約5分

記事作成日:2025/4/13